【三島・沼津・清水町でお困りの方】軟骨がすり減って痛いは嘘!?変形性膝関節症の痛みでお困りの50代以上の女性に向けて

・以前は階段の上り下りが問題なくできていたのに下る時にヒザが痛くなる
・歩き始めは良いけど、長時間歩くと痛くなる
・イスからの立ち上がりでヒザに電気が走るように痛い
こういったお悩みの方が病院へ行くと多くの場合
「変形性膝関節症」
とお医者さんに診断されると思います。
そして言われるのが、
「〇〇さん軟骨がすり減ってますね」
「まずは安静にしましょう」
「湿布出しておきます。筋肉付けるために運動してくださいね」
こんな風に言われること多いのではないでしょうか?
しかし、

軟骨には神経が存在しません。
その為、軟骨がすり減ったからと言って痛みが出ることはありません。
では、先ほどのヒザの痛みの原因はなんでしょうか?
結論から、
【一人一人によって痛みの原因が違います】
すごく微妙な答えになってしまいましたが、これが答えです。

※プロメテウス引用
ヒザ周りには、
・脂肪組織
・筋肉
・腱
・関節を包む袋
・神経、血管
などが沢山あります。
これらすべて神経が通っていて痛みを感じる組織です。
つまり、変形性膝関節症と言われてヒザに痛みがある方はヒザ自体の痛みというよりも周りにある筋肉や腱、脂肪組織が痛みを出している可能性が高いです。(もちろん骨がぶつかり合ってヒザに痛みを感じる場合もありますが。)
普段、変形性膝関節症の方を診させて頂くと、
①脂肪組織の痛み

②筋肉や腱

①~②の順で痛みを感じる方が多いです。
じゃあどうやって痛みの原因を見つけるの?
これについては自分でできるセルフチェックとセルフエクササイズをご紹介します。変形性膝関節症でお悩みの方は是非参考にしてみてください。
①脂肪組織の痛み

お皿の下にあるのが脂肪組織です。歩いたり、しゃがんだりするときにヒザに負担がかからないようにクッションのような役割をしてくれます。
ヒザを伸ばした状態と曲げた状態でお皿の下の部分を指で押しましょう。曲げては痛くないけど、伸ばした状態で痛い場合脂肪組織が硬い可能性があります。

痛い場合は脂肪組織が硬くなっている証拠なので優しくマッサージしてあげましょう。
②筋肉や腱の痛み

ヒザ周りの筋肉は歩行や立っている時にヒザを安定させます。
しかし、変形性膝関節症の場合ほとんどの方がO脚になっています。

この状態では太ももの外側の筋肉が硬くなってしまいヒザの曲げ伸ばしがスムーズにできなくなります。

※O脚によって硬くなる筋肉(大腿筋膜張筋)

※O脚によって硬くなる筋肉(外側広筋)
太ももの外側の筋肉が硬くなりヒザの曲げ伸ばしが上手くできないので結果的に歩きや立ち上がりでヒザが痛くなります。
その為、自分で確認できるヒザ周りの筋肉が硬いのかどうかチェックする方法です。
まずは両脚を伸ばして太ももに対してスネが外側にねじれているか確認しましょう。外側にねじれているほどヒザに対する負担は大きくなります。

※左足に比べて右足の方が外を向いてる。
この場合は太ももの外側の筋肉をグリグリとほぐしましょう。ラップの芯でもテニスボールでもなんでも大丈夫です。痛気持ちいと感じるところでグリグリやっていきましょう。

ストレッチポールでグリグリする場合は下の足はできるだけ伸ばして上の足を曲げる

ストレッチポールでやるのが痛い場合や態勢をとるのが難しい場合は上記画像の部位にボールを当てて優しくグリグリしてあげましょう。
ほぐし終えたら片足立ちをやっていきます。
片足立ちの時メインで使う筋肉は「お尻」です。
片足のまま30秒キープしましょう。お尻が疲れてくれば正解です。

今回の記事をまとめると
・軟骨は痛みを感じない
・痛めるのは筋肉や脂肪組織が硬くなるから
・O脚になるとヒザの曲げ伸ばしができなくなり歩きづらくなる
・運動がとても大事
病院では湿布をもらったり、温めてもらうことが多いと思いますが変形性膝関節症でも「適切な運動」は必要です。もちろんガシガシ重い重りを持ったり、痛みがあるのに運動はしなくても大丈夫です。大事なのは痛みのない範囲で運動をすることです!
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