腰椎分離症は安静だけではダメ!?体のケアとストレッチ法を知ろう

腰椎分離症(以下、分離症)とは腰の骨が疲労骨折を起こしている状態です。
社会福祉法人恩賜財団済生会より引用
スポーツに力を入れて頑張っている選手ほど分離症になる可能性が高いと言われています。加えて練習時間が長い、練習頻度が多い(週に5~6)選手が分離症になりやすいです。
私も沢山の分離症の選手を診させて頂きましたが、
「チームの練習を休めない」
「早く復帰しないとレギュラーから外されてしまう」
「痛いけど無理してサッカーをやる」
その結果再発してコルセットをつけて3~6か月ほど安静にしていなければならない。こんな悲しい思いをする選手が多くいます。
分離症は段階を踏んでしっかりとリハビリすればスムーズに競技復帰できます。
さらに再発を防ぐという意味でもリハビリはすごく重要です。
こちらは分離症について段階的なリハビリの流れを説明しています↓↓

・お医者さんにリハビリをしましょうと言われたけど何をすればいいのか分からない
・整形外科に行ってるけどマッサージしかやらない
・チームの事情でできるだけ早く復帰したい
・もう再発はしたくない
上記でお悩みの選手、親御さんは是非最後まで読み進めてください。
腰椎分離症になってしまったら
まずは結論から、
「上半身と股関節の柔軟性をつけましょう」
身体は柔らかい方が良いというのはなんとなく分かるけどなんで上半身と股関節?
腰のマッサージした方が良いんじゃないの?
こう思う方もいると思います。身体の構造を知ることで上半身と股関節の柔軟性をつける理由が分かると思います。
ヒトの身体には「安定」させる関節と「動かす」関節があります。

※上記の写真は赤色が安定させる部位、青色が動かす部位です。
上の画像を見ると腰骨(腰椎)は赤色なので安定させる部位です。動きすぎると良くない部分です。
そして、腰骨から近い上半身(胸椎)と股関節は青色なので動かす部位。
つまり、腰は安定させて、上半身と股関節を動かしてサッカーのキック、野球のスイング、バレーのスパイクなどを行います。

しかし、分離症になる選手は「上半身」と「股関節」が硬いことが多いです。
上半身と股関節が硬くなるので他の部位で動きをカバーしようとします。
そこで使われるのが「腰骨」。
上半身と股関節の動きが制限されるので腰を過剰に動かさなければいけないという最悪な状態になってしまいます。

先ほども書きましたが、腰は「安定」させる関節で「動かす」関節ではありません。
この状態で腰に負担が加わり続ければ分離症を発症してしまいます。復帰する際にも上半身と股関節が硬いままでは腰に負担がかかって再発のリスクが高くなってしまいます。
そこで大事なのが上半身と股関節の柔軟性をつけることです。
上半身と股関節の柔軟性改善
ここでは上半身と股関節を柔らかくする運動をやっていきます。
最後に動画もあるので写真だと分からないという方は是非見てください!
上半身の柔軟性改善




股関節の柔軟性改善


ぜひ今回の記事を一つの参考にしてみてください。
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